前回の動画『September Clues』 (9 月の手がかり) に続いて、9/11 に関する会話を取り上げました。これは、アームン・リーのポッドキャスト Pro.Gnosis のエピソード 9 から切り取ったもので、ゲストはポーランド人のリアリティ・スケプティックです。彼もしばらく前までは自身のポッドキャストをやっていましたが、現在は止めてしまっています。でも、明らかに真実を追求している人で、個人的に共感を持っています。
9/11 の話題は、1 年ぐらい前から取り上げようかどうしようか迷っていました。『September Clues』を見た後、これに字幕を付けて出したほうが良いのではないかと思ったのですが、躊躇していたのです。この事件が日本でどのように語られているのかについて知らないこともあり、あまり物議を醸すような話題に足を踏み入れないほうがよいのかもしれないと最初は思っていました。でも、9/11 は世の中の嘘を理解するうえで避けて通れない話題ですし、またどれだけの嘘がまかり通っているのかを理解するための鍵ともなり得る事件だと思うので、今年の記念日が近づくのに合わせて取り上げることにしました。
この事件に関してはさまざまな説があり、多くの議論が繰り広げられています。日本でも海外と同じような状況であるとすれば。公式な報道に疑問を抱いている人々のほとんどは、これを偽旗作戦だったと理解していると思います。そしてその時点ですべてがわかったような気がして、それ以上深掘りせずに止まってしまう人も多いのではないかと思います。私自身は、9/11 の公式の報道が真実を伝えているわけではないとわかったのがいつ頃だったのか覚えていませんが、実際に調べてみたのは、ウイルスの嘘を知った後のことです。他の嘘についての情報が入ってくる中で、当然 9/11 についての情報も入ってきたからです。そして、たくさんの記事や動画を目にした中で、『September Clues』はある意味衝撃的でした。さらに Fakeologist や www.septemberclues.org に書かれていることを読んだりしていくうちに、見せられた映像や画像はすべて合成されたもので、飛行機が激突したわけではなかったことを理解しました。でも、飛行機がなかったということは、飛行機に乗っていた人もいなかったということ。じゃあ飛行機に乗っていて亡くなったとして追悼サイトなどにリストされている人々は何なのか、悲しみを訴えていた遺族はどうなのか…。いろんな疑問が湧き上がってきます。そして、死者について嘘をつくはずがない、それが嘘であるはずはないという思いが出てきました。この点について納得して受け入れるまでに、時間がかかりました。おもしろいと思うのは、もし被害者がいなかったのなら、それは喜ばしいことであるはずなのに、そのように考えることが悪いことのように感じるんです。それで、しばらくの間は、「誰も死んでない可能性は否定できないけど、自分には確実なことはわからない。飛行機に乗っていた人はいなかったとしても、ビルには人がいたかもしれないのだから、これに関しては保留にしておこう」と思っていました。そこからさらにいろんな会話を聞いて考えていくうちに、今回の音声でアームン・リーが言っているように、少なくとも死傷者を出さないようにしていた、という説明が一番納得のいくものだと思うようになりました。
この事件の嘘がいかに大きかったのかを理解することは、私たちがどういう世界に生きているのかを理解するうえで重要だと思います。そして、この事件を理解したうえで他の出来事を見ていくと、新たな気づきがあると思います。
追記: 前回『September Clues』 (9 月の手がかり) を出した後、YouTube 用に予告編を作って出したのですが、速攻で削除されてしまいました。理由はヘイトスピーチで、公式の見解を否定するような内容だったからということでした。『September Clues』自体が YouTube に出すとすぐに消されるという噂を聞いていたので、危ない内容だということはわかっていたのですが、今回検索してみたら『September Clues』全編を上げている人が 2 人いたので、大丈夫になったのかと思いましたし、9/11 の映像は見せず、語りもない、画面上の文字だけなら大丈夫だろうとたかをくくっていました。やっぱだめだったみたいです。なので、今回の動画も当然 YouTube には出しません。『September Clues』 (9 月の手がかり) の予告編に興味があれば、X に上げてありますので、そちらでご覧ください。
https://x.com/queserasera_cc/status/1960597316156445005