字幕動画: イマニュエル・プロジェクト – 関連トピック 1: 生物兵器

投稿者: | 2022-05-16

イマニュエル・プロジェクトは、ステファン・ランカ博士の協力の下、コロナ・パンデミックに関して、科学的に検証して真実を明らかにすることを目的としています。この動画は、メイン・シリーズには含まれない関連トピックを扱うシリーズの第一弾で、生物兵器について歴史的な背景を説明し、病原体という生物兵器が可能であるかを検証しています。重要なことは、病気を引き起こすウィルスもバクテリアもいないということ、つまりはそれらを生物兵器として使用することはできないということです。

コロナウィルスが武漢の研究所から流出した人工のウィルスだという噂は、パンデミックの最初の頃から拡散されており、反コロナ派の人の中でそれを信じている人も多いのではないでしょうか。前にも書きましたが、私もその確率が高いと思っていました。今思えば、あんまり根拠もなく信じていたなと思いますが。ウィルスがいるとして考えてみても、私には疑問があります。ウィルスを何らかの形で操作して生物兵器を作るとした場合に、どうやって致死性を調べるのか。動物で、ということになるのでしょうが (さすがに人間で実験するわけに行きませんよね、表向きには)、それが人間にどれだけ被害を与えるかはわからないのでは? ウイルスはよく動物から発生したと言われますが、人間にも感染するものとしないものがあるような話もありますし。それと、今回のコロナウイルスのような RNA ウイルスは変異しやすいと言われていて、最初の頃から中国株だのヨーロッパ株だのと言われていました。生物兵器となるようなウイルスを作れたとしても、すぐに変異してしまっては効果が続かないのでは? 変異を防ぐことはできるのでしょうか。いずれにしろ、穴だらけの理論であることに変わりないですね。

この動画で言っているように、恐怖が最大の兵器となると思います。コロナ騒ぎを見ていて、それをつくづく感じます。恐怖は、病気の原因となり得ますし、人の判断も狂わすと思います。

プロジェクト・イマニュエルのウェブサイト: https://projekt-immanuel.de

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です