字幕付けを始めて最初にやったのが、ニュージランドの医師、サム・ベイリーの動画です。彼女の動画は、1 つのテーマがうまくまとめられていてわかりやすく、彼女のチャーミングなところやユーモアも光っていて、最初のプロジェクトとしては最適だと思いました。ウィルスがいないと言うと「じゃあ、水疱瘡は?」というのがよくある質問らしく、私も同じことを疑問に思いました。水疱瘡も、伝染することは証明されていないというのが現実のようです。
サム・ベイリーも、コロナ騒動以前は、病原体説 (Germ Theory) に対して疑問を持ったことはなく、自分の子供にもワクチンを接種させていたそうです。当時彼女は、テレビの健康番組に出演していました。コロナについて調べているときに、『Virus Mania』 という本に出会い、それでウィルスは存在しないということを知り、自分の YouTube チャンネルでそれに関する動画を配信し始めました。本の著者の 1 人であるクラウス・コーンライン博士にインタビューしたがきっかけなのだと思いますが、本の第 3 版の出版に共著者として参加して欲しいと求められたのだそうです。第 3 版は 2021 年 4 月に出版されました。翻訳本が出るといいのですね。ちなみに、2020 年 9 月に出した動画の中でワクチンができても打たないと言ったために、その動画を取り下げろと言われ、拒否したところ、テレビ番組は降ろされたそうです。
Dr. サムは、現在も、コロナだけでなく、ウィルスのこと、健康についてなど、ご主人のマーク・ベイリー医師と一緒に研究し、動画の配信を続けています。
サム・ベイリー医師のウェブサイト: https://drsambailey.com/
10/19/2024: 字幕動画および記事の両方を改訂しました。主な変更は、“Germ Theory” の翻訳を「細菌理論」から「病原体説」に変更したことですが、それ以外にも多少の修正を加えています。これまで不適切な訳語を使っていたことをお詫びいたします。詳しくは、字幕の修正および記事の更新についてをご覧ください。