[字幕動画] マイク・ストーン: モンキー・ビジネス

投稿者: | 2022-10-16

前編

後編

 

えっ、もう別のウイルスを出してくるの?

サル痘の話が出てきたとき、まずそう思いました。コロナも冷めやらないうちに、もう別のウイルスで脅そうとしている。しかも、「サル痘」って、なんとなく笑えますよね。英語でも「モンキーポックス」って、ジョークかと思ってしまうようなネーミングです。動画の最初の方に、テレビのニュースをつなぎ合わせたクリップを流していますが、思わず笑ってしまいます。

そして、私はすぐにワクチンとの関連性を考えました。私の今の理解では、発疹が出るのは解毒のため。多くの人がもう 3 回、4 回と例のワクチンを打っています。すぐに副反応が出なかった人でも、いずれは体が解毒を始めるはず。サル痘だと言い始めたのは、ワクチンが原因であるものをごまかすためなのではないか。それが私が最初に思ったことでした。

このインタビューで、マイク・ストーンも同じことを言っています。彼は、viroliegy.com というサイトでウイルス学の問題点を指摘する記事を書いている人です。字幕付けを始めたきっかけにも書きましたが、私は彼の書いた記事から、ウイルスの存在が証明されていないということを知りました。彼は自分で文献を読み、よく研究しています。その彼の視点から、サル痘の最初の発見についてや天然痘ワクチンの話など、興味深かったので、字幕を付けてみました。

英語で monkey business というのは、「いたずら」とか「いんちき」とかそういう意味があります。今回のサル痘の話は、まさにモンキー・ビジネスですね。

 

[2022/10/16 追記]

遅くなりましたが後編を出しました。後編の話題は、多岐にわたります。視聴者からの質問に答える形で、アメリカ先住民が天然痘に罹った原因から、スペイン風邪の原因、狂犬病、HIV、抗体について、さらにはバクテリアや寄生虫にまで話題が飛びました。動物実験は、少し聞いただけでも本当にエグいことをやっているようで、特に細菌理論が噓であること、薬やワクチンが毒であることを理解してからは、それらを研究するためと称してどれだけの動物がひどい殺され方をしてきたのかと考えると、心が痛みます。そんなことをやっているのなら、「医学の進歩のため」だからしょうがないという議論は通用しないように思います。

マイク・ストーンが言っていたように、私も驚くと同時にがっかりしています。特に日本でみんなまだマスクをしている、マスクをはずせなくなっているという話を聞くと、悲しくなります。日本人の協調性と規則に従う真面目な性格が裏目に出ているとしか言えません。でも、どれだけ知らせようと努力しても、こればかりは個人個人が気づくしかありません。

マイク・ストーンが強調していたように、今私たちに必要なことは、自分自身で調べて判断すること、自分自身に責任持つことです。そしてそれは、自分のパワーを取り戻すことです。そういう人たちが少しでも増えれば、世界は変わってくると思います。

[字幕動画] マイク・ストーン: モンキー・ビジネス」への2件のフィードバック

  1. RUMI HASHIMOTO

    翻訳ありがとうございます。

    一つ氣になった点がありますのでお伝えします。
    パート1で、monkey Kidney cell (猿の腎臓細胞)が肝臓細胞に置き換わっていましたので、いつか改訂版を出される機会に参考にしてください。実際のところ全体の話の流れに大きな影響を与えるものではないので、細かいことをお伝えする事に躊躇したのですが、管理人さまの真摯な想いと労力に対する感謝の氣持ちと合わせてコメントさせていただきます。これからもよろしくお願いします。

    返信
    1. kanrinin 投稿作成者

      ご指摘ありがとうございました。
      以前に自分でも気が付いて、直して出し直したつもりだったのですが、直っていなかったようですね。
      修正して出し直しました。
      本当にありがとうございました。

      返信

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