「ウイルスが存在しない」という事実を 2 分半強で説明しているこの動画、「これはいい!」とさっそく訳しました。『細菌理論の終焉』なども理解するにはすばらしい動画だと思いますが、いかんせん長すぎる。みんな忙しいですし、集中力も続かないというのが本音でしょう。短く、簡潔に説明されている方がとっつきやすいし、インパクトもありますよね。短い動画は共有もしやすいと思います。
この動画にもあるように、「ウイルスは存在しない」というと、じゃあコロナの原因はなんなんだ、と聞かれることが多いでしょう。病気の原因をもっとうまく説明する理論がなければ、納得できないと言われます。パトリックのグレムリン理論の例で言っているように、理論を反証するのにそれに代わる理論は必要ありません。たとえば何か機械が壊れたり調子が悪くなったとします。そのトラブルシュートをする際、可能性のある原因を考えて (電源が入っていない、ケーブルが正しく接続されていない、などなど)、それぞれを検証していくわけです。電源が入っていれば、それは原因でないと除外するわけです。その時点で問題の原因がわかっていなくても、電源が入っていないことが原因でないことだけは確実です。ウイルスに関しても、同じように考えられないでしょうか。
それに、私が強調したいのは、そもそもパンデミックと呼べるような状況はなかったということです。たとえば日本を例にとれば、年間の全死者数 (すべての原因で亡くなった人の数) は 2020 年は 2019 年より少ないのです。つまり、特別に死者数が増えるような状況はなかったということです。全世界的に見ても、2020 年の全死者数が特に多かったということはありませんでした。
そして、PCR 検査の結果はまったく意味がないということです。反コロナの人でも、PCR 検査の無意味さを知っているでしょうに、何故か「陽性だった、コロナに罹った」と言います。PCR 検査は詐欺です。その結果に何の意味もありません。
無症状感染についても、冷静に考えて、ウイルスがいるのに病気にならないのなら、本当にウイルスが原因なのか、と疑問に思って欲しいのです。いったい無症状感染者がどの程度の割合でいるのでしょう? そもそも PCR 検査が無意味なんですから、無症状感染も何もありません。
ウイルスが存在しないとわかれば、マスクやつい立の無意味さもわかるでしょう。
それに、どこかで知らない間に感染してしまうとか、自分が知らずに人を感染させてしまうとか、そいうことを心配する必要もまったくないのです。それを理解したときの解放感を、もっと多くの人に味わって欲しいと思います。